「費用対効果」
を最大化するWeb広告運用
SERVICE 事業内容

集客
(Web広告・コンテンツ制作・SNS)

クライアント企業のビジネス全体を成長させるために、数だけでなく「質」を重視した運用で、「費用対効果」を最大化するWeb広告運用を行います。

こんなお悩みはありませんか?

  • Webサイトの広告宣伝費をもっと効果的に使いたい
  • 最適な広告コストがどれ位か、今の広告が最適なのか分からない
  • 売上げにつながる広告運用を行いたい

まずはWeb広告を行う目的を考える

Web広告は、GoogleやYahoo!などの検索エンジンの検索結果に連動するリスティング広告、ニュースサイトなどの広告枠に表示されるディスプレイ広告、SNSのタイムラインなどに出稿するSNS広告など様々な種類があり、自社商品の広告を配信できるシステムとなっています。特定のキーワードの検索結果などに広告を表示できるため、購買意欲の高いユーザーを狙ってアプローチすることができたり、低予算からでも始めることができたり、比較的短い時間で成果を出すことができるなど、コツをおさえて効率的に運用できれば高い効果が期待できます。

ですが、安易にWeb広告を始める前にまず考えていただきたいのが、「何のためにWeb広告を行うのか」ということです。自社サイトへの顧客を集めるためのWebプロモーションは、Web広告以外にもSEO(検索エンジン最適化)、MEO(マップエンジン最適化)、SNS運用など様々あり、Web広告でないと得られない結果なのかどうかは考える必要があります。

例えばリスティング広告で問い合わせ数を増やしたい場合、リスティング広告だからこそ得られる結果・集客できる顧客層とは何か、リスティング広告以外での集客手段はないのかを考えます。集客全体が見えてきたら、売上げ目標を達成するために必要な問い合わせ数はどれ位で、その内どの範囲をリスティング広告で獲得していくのかなど、予算配分を決めるためにもWeb広告の位置づけを確認していきます。

弊社がWeb広告の運用代行を行う際は、まずはクライアント企業のプロモーション全体における手法を整理して、Web広告を行う目的と担う役割とは何なのかを一緒に決めていきます。売上げを上げるという最終的な目的に対して、最適な手法を選択しながら複合的にプロモーションを行っていくことで、自社のビジネス全体を成長させることができます。

「費用対効果」を最大化するWeb広告配信を

リスティング広告などのWeb広告では、戦略を立てて予算内で利益の最大化を考えて施策に取り組んでいきます。そのために、問い合わせや申し込みなどのCV(コンバージョン)、1件のCVを獲得するためのコストであるCPAなどの目標設定をして、CVを多く獲得することを目指します。

ですが、問い合わせ数が増えれば成功、増えなければ失敗なのかといえば、必ずしもそうではありません。例えば、問い合わせ→商談→成約というビジネスで、リスティング広告で問い合わせが増えているのに売上げは一向に上がらないということがあれば、それは獲得した問い合わせの「質」がよくないことが原因です。問い合わせのほとんどが成約しにくい人であれば、成約率は下がってしまいます。

Web広告代理店の担当者は設定された目標達成を目指しますから、代理店にお任せで運用していくと、とにかくCV数を増やそうと獲得しやすい層を狙っていく場合もあります。ですから、集客したいターゲット層は誰で、こういった層は売上げにつながりにくいので狙わない、さらにはWeb広告以外で獲得できるCVと重複しないように運用するなど、CVの「数」だけでなく「質」を重視することが、最終的にWebマーケティング全体の投資収益率(ROI)が向上することになります。

弊社のWeb広告運用代行では、ターゲット層を明確にして売上げにつながる目標設定をご提案し、一時的な数値の変化に対して広告改善を行うのではなく、戦略に従って「費用対効果」を最大化させる広告配信を行っていきます。